獣医師が教える、犬の心臓病の詳しい情報

愛犬が心臓病と呼ばれたら(携帯版)

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症状は?

ふつう、病気が始まってから数年の間は無症状です。
まず気が付かないでしょう。

逆に症状があるなら、ある程度病気が進行しているとも言えます。

僧帽弁閉鎖不全症で良く見られる症状は以下です。

夜〜朝方や、興奮した時にひどくなる場合が多いです。
肥大した心臓に気管が押されたり、うっ血が肺に影響することが原因です。
飼い主としても気がつきやすい症状です。

疲れやすい

散歩を嫌がったり、運動したり興奮したりするとすぐに息があがるようになります。

やせてくる

いつも通りごはんを食べているのに段々痩せてきます。

呼吸困難

重症になると、肺の中に水分がしみ出してきます。
陸にいながら溺れているようなものです。
これを肺水腫(はいすいしゅ)といいます。

倒れる(失神)

脳に血液が届きにくいため、興奮時に失神することがあります。

立ちくらみのようにフッと倒れる場合が多いです。

おなかが膨らんでくる

たいてい腹水によるものです。
心臓のうっ血が全身に影響を与えはじめると出てきます。



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